医師の見解が明確にわからないことがお悩みに|不正出血を調べてみた

医師の見解においては、女性に起こる不正出血という症状は月経以外で起こる出血すべてを指します。

とはいうものの、毎月の排卵時に出血を伴う人は多く、この場合は特に女性特有の臓器になんらかの異変があるというわけではありません。

さらに、更年期に入る40代半ばから50代初めにかけては、閉経に近づいていくために月経の周期が崩れ、2~3ヶ月は月経がこなかったり、ひと月のうちに2度も月経が起こったりと、周期が乱れてきます。

こうなると、不正出血なのか、それとも閉経に伴う乱れた周期でやってきた月経なのかはほとんどわかりません。

不正出血が起こった場合はすぐに受診するようにと言われても、不正出血かどうかの判断がしづらい体質や年代の女性は、かなりのお悩みごとになるのは間違いなしです。

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